「一流の環境に身を置いたことがあるか」と問われ、グサッときた
今日は会社の製品開発会議のために滋賀県に行っておりました。
車で大阪から滋賀まで約二時間、先輩との話の中で"ハッ"とした事があったので書かせていただきます。
【概要】
一流の環境に身を置いた人は基本のハードルが上がる。そして、そこをゴールとすることで、アウトプットの質が高くなる。
一流の仕事を見て変わる視点
今日は珍しく、協力会社との開発会議で自社からの参加は僕と先輩の2人でした。
なので、車中でも製品開発の話ではなく、終始、仕事全般についての話でした。
(僕の追い込まれ具合を察して気を遣ってくださっているんだと思います)
その先輩は、元々広告会社にいて、転職をして今の会社に来た人なので僕と境遇が似ているからか、いつも真摯にそして、全力でサポートをしてくださっています。
マーケターとしてまだまだ未熟すぎる僕に日々、的確なフィードバックとアドバイスを下さるのですが、それに応えられていないのが実情です。
自分自身と先輩との間にある大きな差を毎日のように痛感しているので、今までどんな仕事を前職までに行ってきたのか質問しました。
すると、まぁ出てくる凄い経験。クライアントから求められる高すぎるクオリティや、それを全力で応える、優秀なクリエイターたちの話をしてくれました。
「いやぁ、今までのその凄い経験が今の先輩を形作ってきたんですね。」と僕が言うと…
先輩:「確かに、いろんな経験をしてきたけど、環境が何よりも良かった。有名な広告賞を受賞するような超一流のクリエイターが周りに沢山いて、その人たちの中で仕事をしていた事によって見える世界が変わった」
先輩:「デヴィッ人くんは何でも良いから一流の環境にいたことってある?」
そう言われて心の中がグサっときました。
きっと、僕が自分に課したハードルや、アウトプットの質はまだまだ一流の見ている世界とは大きく大きく差があるのだということを伝えようとしての言葉だと思います。
胸を張って、そのレベルで何かを経験してきただろうかと。
改めて、自分の目指す一流ってどんな人かなと考え直しました。
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今日の内容、日記か!
I REP MYSELF!!!