台風来てるけど何する?僕は”アフリカ”の今と未来についてゆっくり学びます

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待ちに待った3連休がきましたね。 あなたは、どのようにお過ごしでしょうか。


僕が住む関西では土曜日のお昼ごろから雨脚が激しくなるようです。 こんな時は、家でゆっくり本を読んだり、ロゴの制作を進めたりしようと思います。


その中でも楽しみしていることがあります。 それは、『WIRED』の10月号増刊を読むということ。

増刊号のテーマは”ワイアード、アフリカに行く”

今日は仕事帰りに妻と梅田の丸善ジュンク堂に行ってきました。 色々と本を見るも買いたいとまでいくものが、なかなかありません。


もう、今日は帰ろうとした時に目に留まったのが『WIRED』の10月号増刊でした。


今号のテーマは”ワイアード、アフリカに行く”ということで俄然気になりました。

9月11日発売の『WIRED』日本版VOL.29は、「African freestyle ワイアード、アフリカにいく」特集。「アフリカに未来はある」とはよく言われるけれど、それがぼくらが想定している「既知の未来」であるなら、それはおそらく「未来」ではない。


予断をもたず徘徊すること。カメラマンは現地調達すること。取材相手もできるだけ現地でみつけること。虚心坦懐に耳を澄まし、無理に答えを出さないこと。『WIRED』日本版スタッフエディター3人による、フリースタイル・アフリカ行。1冊まるごと、アフリカ特集号!


引用:雑誌『WIRED』VOL.29 2017年9月11日(月)発売。特集は「ワイアード、アフリカにいく」。|WIRED.jp


いつもは、これ以上、本が増えていくことを嫌がっている妻も「えっ!読みたい!買ったら?」と一言… さすがWIRED。晴れて妻公認ということで購入しました。



WIREDらしい、テック記事あり、アート記事ありで読み応え満点の内容になっていそうです。




ものすごい勢いで成長しているアフリカ。 そんな空気感や、当人たちの想い、視点を知れたらなーと思っています。

「コンピューターにはアフリカが足りない」。ブライアン・イーノがかつて語った謎めいた言葉(予言?)がずっと気になってきた。それはいったいなにを意味するのだろう。


引用:ぼくらのアフリカン・コンピュター【WIRED 日本版VOL.29】


こんな惹かれる文章の始まり方あります!? 台風の中、ゆっくりこの雑誌を楽しもうと思います。


それでは、今日はこの辺で。
I REP MYSELF!!!