お昼ご飯後の「うとうと」が無くなった!15分睡眠こそ最高の眠気防止法だったよ
あなたは、お昼休憩の時間をどう過ごしていますか?
スマホでTwitter見ていますか、それとも小説を読んでいますか?
慌ただしい午前中の戦いを終えて、お昼の1時間を自由に過ごせるわけですから、
何をやっても良いのです。
でも、もし、「お昼から眠くなりまくって困る!」という方はお昼の間に10~15分間寝てみてください。
お昼からの集中の質が全く違うはずです。
お昼ご飯後の眠気が異常だった
僕はブログライフという、凄く楽しい時間を得たのと引き換えに睡眠時間を失いました。 以前は、早朝に起きて記事を書こうと1日、2日やってみましたが毎日となると難しい…
結局は仕事が終わって、帰宅し、夕飯を食べた後に書き始めます。
そして書き終われば夜の1時くらいに。これが続いてくると、翌日、お昼休憩が終わった後のタイミングで異常な眠気がきます。
頭がフラフラ揺れて、意識が遠のくように眠くなり、あまりの眠さに苛立つほどです。(この感じ、僕だけじゃないはず!)
15分睡眠が全てを解決した
ある時、お昼ご飯を食べ終わって、まだ時間が結構あったのでブログを書こうと思い、会社の横にあるドトールコーヒーにいきました。 書きたいけど、眠い…これはもう書けない…
諦めた僕は、iPhoneで15分のタイマーをセットし、座りながら眠ることにしました。
15分後、『ブーン』と振動するiPhoneに起こされた僕はお店を後にしました。
その時に感じた、素晴らしい爽快感!!
長かった梅雨が開けて快晴となった青空のような爽やかな気分でした。
15分睡眠は体に良いという情報は知っていましたが、ここまで眠気が取れるとは思っていませんでした。
その日からは毎日15分間、お昼休憩の間に眠っています。
昼寝時間5分:「昼寝なし」と比べて、ほとんど効果は認められなかった。
昼寝時間10分:眠気や疲労、やる気、認知パフォーマンスなどのあらゆる面で著しい改善がみられた。昼寝を終えてから155分間も効果が持続したケースもある。
昼寝時間20分:起床後35分ごろから改善がみられるようになり、125分後くらいまでその効果が持続。
昼寝時間30分:起床後すぐに覚醒障害や睡眠慣性がしばらく続いた。その後、昼寝による改善は155分間持続。
引用:効果を最大化させるなら「昼寝時間は10分がベスト」という研究結果 | ライフハッカー[日本版]
この記事では10分とありますが、経験上、10分〜15分の間でも爽快感が変わってくるので
自分は何分が一番合っているのか試してみてください。
この、昼寝後の気持ち良さを多くの人に知ってほしいなと心から思います。
それでは、今日はこの変で。
I REP MYSELF!!!