最高のオフィスデザイン会社が考える、オフィス家具ってどんなの?『201°』が始動。
以前に、『DRAFT』という今最もCOOLなオフィスデザインを行う会社を紹介いたしました。 bemee.hatenablog.com
そんなDRAFTが新たにオフィス家具のブランドをスタートさせました。
その名も『201°(にひゃくいちど)』
どのようなブランドなのか、なぜオフィスデザインの会社が家具ブランドを始めたのか…
など、本日公開されたWebサイトから見ていきたいと思います。
201°(にひゃくいちど)とは?
10月2日、つまり本日より、『201°(にひゃくいちど)』という家具のブランドがDRAFTからスタートしました。
急進的に進む日本企業の「働き方改革」をもっと自由な視点で、さらに身近に取り組めるプロダクトとして10月2日(月)より家具ブランド「201˚(にひゃくいちど)」の発売を開始いたしました。
長時間労働や労働生産性向上に向けた「働き方改革」は、多くの日本企業の課題であり、日本政府も重視する社会問題になっています。その中でも、「オフィス環境改善」は特に重視され、移転に伴いオフィス空間の大改造を図る企業は年々増えています。
「201˚」は、そんな働き方の問題をもう少し身近な課題として捉えた、オフィス家具を主軸とするプロダクトブランドです。
引用:家具ブランド『201°』リリースのお知らせ | News | DRAFT Inc.
上記の考え方から始まった、『201°』。自社のオフィスデザインを考えていた際に椅子の張地やフォルム、デスクの形、脚の形状などを0から考えていったことによってオフィス空間の新たな可能性を感じたということでしょうか。
ブランドネームは「201˚」。にひゃくいちど、と名付けた。ヒトの平均的な視界と言われている200˚から、すこしだけ視野を広げ、すこしだけ視点の違うことをしたい。その、たった1˚の違いで、空間にこれまでになかった「現象」をつくりだしていきたい。そんな私たちの想いを、ネーミングとロゴに込めている。
引用:家具ブランド『201°』リリースのお知らせ | News | DRAFT Inc.
どんなプロダクト?
"すこしだけ視点の違うことをしたい。"とありますが、確かに『201˚』の家具は面白いアイデアのものがあります。
これは『COOM』と名付けられた、”こもるための空間”。半個室の空間で黙々と作業を行えるデスクです。
実際にディップ株式会社の本社オフィスでは既に使用されており、『こもルーム』と名付けられています。
ックソオー!!!!羨ましすぎるやないか(心の声)
他にも、三次曲面のミーティングデスク『LTL』や
なんとも美しい収納ボックス『W22』など
いちいち、ため息が出てしまうほどの素晴らしいプロダクトの数々なのです。
今まで真摯に最高のオフィス空間を考えて、生み出してきたDRAFTだからこそ作れるオフィス家具ではないでしょうか。
これは今後も『201˚』や『DRAFT』から目が離せません。
そして働かせてください。(めっちゃ本気)
それでは今日は、この辺で。
I REP MYSELF!!!
【画像出典元:201˚】